購買欲をそそるダイレクトメールの写真の載せ方

日々、様々なお知らせやご案内が個人に送られてきます。催事イベントの開催日や内容をハガキにして郵送、また新製品のご案内を、専用カタログを作成し配布したりするダイレクトメールは、対象ユーザー一人一人に対して実践するマンツーマンの販売促進活動です。ダイレクトメールには、見てみたいや使ってみたいと感じる消費意欲を掻き立てる文章や写真が記載されています。食品の場合、写真の力が大切であり新鮮さ美味しさを表現します。いわゆる食欲を刺激するシズル広告が有名です。作りたてや採れたて感が、写真のリアルな色彩や形によって発信されています。最も分かりやすい写真を使用したダイレクトメールは、ビフォーアフター形式です。使用前の状態と使用後の写真を掲載しその違いから効果を伝え、消費意欲を喚起する手法です。

特徴的なダイレクトメールが購買意欲の喚起に直結します

パソコンで読みやすくきれいに作成されたハガキや封書による販促手段は、一般的なダイレクトメールであり、場合によっては受取のみに終わり、結果、重要なメッセージが届かず効果が得られないことがあります。大切なことは、他のダイレクトメールとの違いを打ち出し、確実に伝えたい情報を届けることです。その方法として、心を籠めた手書きダイレクトメールをおすすめします。手書きの効果は、伝えたい相手の事を想い考えながら作成するため、特別感が文章に滲み出ます。また、受取側は通常の機械的なハガキ等に飽きているため、興味が湧きます。そのため、昔は当たり前であった手書きダイレクトメールは、今では特徴的な販促手段となり、購買心理を刺激して高いヒット率を生みだしています。特に、優良顧客に対するアプローチには欠かせない取組みと考えます。

優越感を与えるダイレクトメールの作成と活用

効果性の高いダイレクトメールに必要なことは、顧客に優越感を提供することと考えます。創意工夫したダイレクトメールの作成、仕掛けによって大成功した販売会をひも解くと、インポート商品のイタリアでの買い付けの光景を写真撮りし、ハガキに掲載、現場で作成し、買い付け先のイタリアから発送することによって限られた顧客だけが受け取れるという優越感が生まれます。そして受取手にとってはスペシャルな便りとなり、顧客は自分のために買い付けした商品と認識します。そのため、販売会の来場率は飛躍的に向上、並びに買上率と買上額も同様となり大きな成果に結びつきました。このように多少、時間と費用がかかる取組みですが、その手間ひまがダイレクトメールの作成にはとても重要であり、効果を生みだす秘訣と考えます。